お客様目線?

今度デザイン会社の人とミーティングがある。

お店の前に置くリーフレット?メニュー表?的なやつだ。


どんなメニューを載せるのかとか紙質だったりとか、そういうのもあるみたいだ。


まぁそれはまだミーティングしてないからあれなんだけど、


多分お客様にとって分かりやすいっていうテーマになるんだろうなと思ってる。

それは間違いなく大切だというのは大前提として、大前提としてだw
ここを書いとかないと確実に怒られるからw


どこまでがお客様にとっての分かりやすさなのか?分かりやすさはどこまで必要なのか?


デザインとか技術に対しても、


「こんなのお客様に分からないから拘るところじゃない。」って聞いた事が何回もある。


でもそれは君の尺度だろと思うし、もうそうなっていったら全部妥協していくことになるやん。


その結果残るのは周りのどことも変わらない大衆的なデザイン、技術になるんじゃないのか?

分からない所に拘ってそれを伝えることで価値になるんじゃないのか?とか色々考える。


服だったら全部UNIQLOみたいな感じだ。UNIQLOは素晴らしいけど、同時に画一的に感じるしそればかりだとつまらない。


話を戻すと、

お客様目線と美容師としての拘りのバランスというか落とし所が難しい。
デザインバリバリの訳が分からん感じでもダメだし、行きすぎたお客様目線もあまりいい気がしない。


ちょうどいいバランス、これがセンスなんだろうなと思う。


しかもリーフとかは言葉とかで伝えることが出来ないから余計だ。


答えはまだ出てないが自分なりに考えてミーティングに臨もうと思う。


うん、やっぱり拘りは大事だ。笑


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kenta masuda

HAIRTIME flare 副店長 サロンワーク、撮影、コンテストや少しプライベートな事も書いていきます。