DAに至るまで。

久々のブログです。

勿論DAについて書きますw


いや先週末はブログを書く気というか、そんな体力が残ってなかったです、、、笑


サロンワークも有難いことに忙しかったしそこから仕込みという日が続いてましたからね。


昨日の夜から今日一日ほぼ廃人のような生活をしたのでそろそろ書こうと思いますw


まず今年のDAに出るのは去年の秋に決めました。
実は去年は出場しなかったんです。
(別のコンテストに出てました。)

この2年3年ぐらいコンテストで賞を獲れなくて、、
結局全ては自分の実力不足なんだけどちょっとこの流れで出ても無理だ、1回見て学ぶことも必要なんじゃないかと自分を諭しw
出たい気持ちをグッと堪えて見学しました。
そしたらその時に、いつもDAでお会いする美容師さんが受賞したんですよね。

その人も名前がま行だから隣だったり、まぁ今年も近い場所でしてたんですが。


それが嬉しくもあり、なんだろう悔しくもあり、名前通りinspireされたというか。とても刺激を受けました。


あぁやっぱり出ときゃ良かったなとも思ったけどあのまま出ててもまた負けてた。


確実に。


だからその日から本当に昨日までずっとDAの事は頭の中から離れた事はありませんでした。

恋してたぐらいw



基礎からの見直し、撮影に臨む上でのメンタル、毛先までの拘り、とにかく徹底的に。


ちょうどその時にナプラのコンテストの予選通った時で、

丁度うちの社長の計らいでtiraventの麻さんと会食する機会を設けて頂き、お話しさせてもらって。


「何でそんなにコンテスト獲れるんですか?」って確か僕が聞いたんですよね。


そしたら、「数」だと仰られました。

数か、、、シンプルだなと思ったんですがその後に、

「デザインにも良い時と悪い時がある。
最初良かったら必ず凹む時が来る。
その時に諦めずに堪えて出続けれるか。そしたら見えてくるよと。」


で、

「健太君には今良い流れが来てる。だから手放したらダメ。この流れに乗るんだ。」と。


凄く凄く刺さって。

ちょっと自信になったというか、もっと頑張れば何とかなるかな?と思いまた必死にやりました。



そこからナプラのコンテストで一応入賞も頂き、自分の中で感覚的に少し掴んだ感じがあって。

もちろんグランプリじゃないから満足はしてないし勿論今回も満足してないけど。


まぁ2.3年負けっ放しの男には大きな結果だったんです。


で、


今回、しっかりと準備をして(勿論つきもののハプニングもありながらw)臨めました。


でもやっぱりミルボンさんのあのお金がかかったであろうカッコいい演出のおかげで緊張が半端なく、メイクの青木も緊張しててw
これヤバいなぁと思ったんですが、、、


でもこんな時だからこそ集中しようと。


周りに流される事なく、35分間モデルさんを美しくすることに集中しました。

ほぼ喋らんかった気がしますw


すみませんw


ちょっと長くなったのでまた続き書きます。

あ、


この襟足の残し方は当日のエントリーデザイナーの襟足見て決めました☻


襟足迷ってたからw










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kenta masuda

HAIRTIME flare 副店長 サロンワーク、撮影、コンテストや少しプライベートな事も書いていきます。