虫の目、鳥の目

最近よく聞く、というかちょっと前からか。

「その1センチ切ったところでお客様は変化気付かないよ」とか

「お客様はこれ見ても分からないよ」とかそういう言葉。


虫の目、鳥の目のやつだ。


確かにそうなんですよね、襟足1センチ切った所で分からないかもしれないしそこに拘るならもっと拘るべきところあるんじゃね?ってことだろう。


もっとサービス頑張れよとか喜んでもらえるように接客しろよとかそもそもそこより前髪だろとかw


うん、全部正解だと思う。


でもね、その1センチを切ることでの変化をデザインする美容師側がわからなかったらそれこそヤバいだろって思う。


その言葉、分かった上で言ってんのかそれとも違うのかでだいぶ違う。


その1センチを妥協して妥協してし続けてしまったらもうセンスもクソもないやん。自分はそれはちょっと許せない、、、何をって自分を許せない。


勿論広い目で見ることも大切だけど、1センチやミリ単位での仕事も大切だし、それをお客様に分かってもらう、感じてもらうのも醍醐味の一つだと思うんだ。


うん、両方大切にいきたいですね。


明日も頑張ります!

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kenta masuda

HAIRTIME flare 副店長 サロンワーク、撮影、コンテストや少しプライベートな事も書いていきます。