創る側だからこそ

自分の技術、デザインと向き合い、


自分の下手さに、センスの無さに、


苦しんで、苦しんで。


お金もかかるし時間もかかる。


賞を獲れるのも一握り。


そんな中でも自分が苦しんで考えて、これが旬だ!というデザインで、勝負するドキドキ感や高揚感はその苦しみの数倍楽しくて。


そしてその瞬間瞬間が自分の糧になっていく。


うちの店も昔はもっと出場してたらしい。
DAは3枠全部埋まってたと。


そんな時代もあったんだw


いくらSNSが時代の流れになったとしても僕らの仕事は眼と手で創る。


そして創る側の人間だからこそ、デザインと向き合う時間は絶対必要。


中身空っぽの外枠固めただけなんてすぐにメッキのように剥がれる。


美容師として骨のある奴になりたい。


だからみんなコンテスト出ようよw









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kenta masuda

HAIRTIME flare 副店長 サロンワーク、撮影、コンテストや少しプライベートな事も書いていきます。