繊細かつ大胆な仕事を。

タイトル通りです。笑


昨日の撮影でとにかく自分自身が意識した事の一つ、それが繊細かつ大胆な仕事をしよう。です。

まぁサロンワークも撮影もそこはそんなに変わりませんが、


今回は媒体が雑誌でカジカジヘアーという一般誌、でも軽く業界的な要素も入っていて、読まれる年代は、、、
とか、そこに掲載するサロンとして、どう打ち出したいとかどう見せたいとか、色々な事柄が混ざります。


そんなのを踏まえて一枚の作品が出来上がります。


で、カメラで撮ると自分の粗って出るんですよね。


これは一度リハをした時に自分で撮ったものだけど、

襟足とか本当にそれでもっと大胆に動かして繊細な柔らかさ出した方がいいよなとか、

右サイドは質感もっと繊細でいいよなとか。


そもそもシルエットアシメでいいのか?とか。


(誌面は全然違いますw)


まぁ色々出て来ます。


そこから、、、

直しながら撮っていくって感じ。

そこでさっきの色んな事柄を踏まえていくと、やっぱり大切なのはメリハリでそれを詳しくすると、
「繊細かつ大胆」になるんだと思う。


うん、やっぱりここだ。


多分「品と遊び」ってテーマもこれに近い。


品と遊びというものを表現する為に繊細かつ大胆な仕事をする。


つまりそういうことだ。と1人で納得してるw


明日も繊細かつ大胆に頑張ろう!笑





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kenta masuda

HAIRTIME flare 副店長 サロンワーク、撮影、コンテストや少しプライベートな事も書いていきます。